カギを失くしてしまった、近所で空き巣被害が相次いでいるらしい、空き巣に入られたなど、カギを交換しなくてはと考えるとき、あなたならどうしますか?カギを失くした場合、もしかしたら、そのカギを拾って住居に侵入したり、窃盗を企てる悪い人がいるかもしれないと不安になります。
もちろん、他に家族がいない独り暮らしの方なら、その日、家に入ることもできませんから、カギの開錠とカギの交換を直ぐにでもしてもらいたいですね。
またカギをこじ開けられて空き巣に入られた場合も警察の現場検証が終わり次第、カギを直さなければなりません。
いずれも緊急な対処が必要です。
酔っぱらっていてカギをどこかに紛失した、真夜中に帰宅したら家に入れないなんてことになったら、どうしたらいいでしょうか?そんな時は慌てずに、カギ交換やカギの開錠などをレスキューしてくれる業者に電話しましょう。
真夜中に頼めるわけないと思っていた方も安心してください。
大阪では24時間365日、いつでも緊急出動して助けてくれる業者さんが多いんです。
まずはフリーダイヤルに電話しましょう。
今の状況を伝えてお願いしたい作業を伝えます。
現在のカギについて確認されたら、目の前にあるカギのシリンダーの形状やメーカーを伝えます。
一方で、交換するカギの希望も確認されます。
一番防犯性が高いものを提案してもらうと安心でしょう。
見積もり料金が伝えられますので納得いく料金であれば、日程を決めて来てもらうわけでですが、この場合は、とにかく即応を依頼します。
なお、安全性の高いカギを選ぶ目安となるのが、防犯建物部品に該当するかという点です。
防犯建物部品とは、警視庁や関係省庁、シャッターやドア、ロックの業界団体、建築士協会、警備団体などの官民合同会議により、防犯性の高い建物部品の試験基準を作って、実際に試験を行い、基準をクリアした部品です。
防犯建物部品には統一マークが付けられており、安全性の目安となります。